ブカレスト大学外国語学部日本語学科ブログ

ブカレスト大学の日本語学科のことを日本語で発信しているブログです。

野田大使のオンライン送別会の開催

Posted by J-unibuc on

駐ルーマニア日本国特命全権大使としての任期を終え、離任される野田大使をお招きし、「Japanese-Romanian diplomatic and academic exchanges」と題した送別会が11月17日にオンラインで開催されました。学生代表で挨拶を行った2名のスピーチの原稿をご紹介します。


修士課程1年 サヴァ・サビナさん

初めまして、こんにちは。

ブカレスト大学大学院のSava Sabinaと申します。

今回はこのようなイベントでお話する機会を与えていただき、誠にありがとうございます。

この場でスピーチができるとわかってから、私は改めてお茶の水女子大学に留学した時のことを思い返しました。

私が、初めて日本に行ったのは一昨年の10月1日でした。

それまで約7年間日本語を勉強していましたが、私の日本語が通じるのかが心配でした。

しかし、友人や先生、周りの方々に恵まれ、無事、貴重で楽しく実りのある経験をさせていただくことが出来ました。

これは、留学を支援して下さった大使館の方々のお陰であると強く感じております。

そのため、この場で改めてお礼申し上げる機会をいただけたことを心より感謝致します。私は、野田大使やその他の方々のお陰で日本のことを更に好きになりました。

大使は、ルーマニアに滞在されてみていかがでしたでしょうか。もし楽しんでいただけていたのであれば、ルーマニアの国民として嬉しい限りです。

また、今後益々のご活躍をお祈りしております。

日本大使館の方々は各国と日本を繋ぐ貴重な架け橋です。これからも、多くの方々に日本の魅力を伝えていって下さい。

日本は大変素晴らしい国です。これは留学してからより一層強く感じました。日本の言語、歴史、伝統、風土、文化等々非常に興味深いものばかりです。

私も留学後も書道とお琴の練習に励んでいます。


以上で、私からのメッセージとさせていただきます。

ありがとうございました。


学部3年 ラウラ・キツさん

在ルーマニア・日本大使館、野田大使。
私はブカレスト大学日本語学科3年生のラウラ・キツと申します。
この度は、大使の任期を無事に終えられ、ご帰国なさることを心よりお祝い申し上げます。
本日は、私と日本語のかかわりについてお話しいたします。
~*~
私は9歳の時に、アニメがきっかけで日本語を知りました。その時、私は日本語を学習したいと思いましたが、習う機会がありませんでした。
ブカレスト大学に入学してから、日本語を一生懸命勉強し始めました。日本語学科の先生と出会い、それに日本人の留学生と交流しました。そして、一歩ずつ、漢字や日本語でのコミュニケーションに自信がつき、またそれらは私自身への自信になりました。努力した結果、去年の冬には日本語能力試験のN3を受験し、合格することができました。
日本人と交流すればするほど、日本文化を経験することができ、私の日本学習への励みになりました。
ここまで成長することができました。
将来は、日本語教師としてルーマニア人が日本語を学ぶ機会を設け、私のような学習者を増やしていきたいです。
ご帰国後も、ルーマニアおよびブカレスト大学を思い出していただけたらうれしいです。どうもありがとうございました。



イオン・クレアンガ高校で特別日本語授業

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10月29日、オンラインにて、イオン・クレアンガ高校の10年生、11年生への特別日本語授業が行われました。  


日本人に日本語でインタビューをし、日本語で発表をするといった日本語でのコミュニケーションを重視した活動を行いました。  日本文化やルーマニアでの経験について話し合い、話題は尽きませんでした。

アレクサンドレスク先生がテレビに出演しました。

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本学科の卒業生であり、現在博士課程に所属し「日本語演習」の授業を担当しているベアトリス・マリア・アレクサンドレスク先生がルーマニアのテレビ番組に出演しました。子どもの頃のこと、日本文学との出会い、現在の研究、日本語学科について話しました。





番組は以下のリンクからご覧になることができます。
https://vranceaatlastv.ro/ex-cathedra-beatrice-maria-alexandrescu-octombrie-2020/

訪日研究のレポートが掲載されました!

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カレスト大学を卒業し、博士課程へと進学したモカヌ・マグダレナさんのレポートが東京財団政策研究所のホームページに掲載されました。

モカヌさんは東京財団政策研究所の「NF-JLEP訪日研究フェローシップ」プログラムで1年間日本で研究を行ってきた成果を「明治時代における翻訳:一年間の訪日研究をふりかえって」と題したレポートにまとめました。

レポートは下記のリンクからご覧いただけます。
https://www.nf-jlep.org/topics/report/1442.html

ブカレスト大学日本研究センター主催シンポジウム発表者募集のお知らせ

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ブカレスト大学日本研究センターにおいて2020年3月14日から15日に国際シンポジウムが開かれます。10年目を迎える今回のテーマは「多様性の中の日本」です。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。シンポジウムの詳細と募集要項は以下の通りです。

CALL FOR PAPERS

International Symposium on Japanese Studies "Diversity in Japan"
Anniversary Edition

Organizer: The Center for Japanese Studies, University of Bucharest


Dear Colleagues,

Greetings from Romania!

We are very happy to inform you that the Center for Japanese Studies of the University of Bucharest will hold The 10th International Symposium on Japanese Studies on the 14th and 15th of March 2020.

As organizers, we are glad to invite you to participate in our symposium entitled "Diversity in Japan" (多様性の中の日本).

The Keynote speaker of the symposium will be Professor Kan Sasaki from Ritsumeikan University.

The main objectives of this symposium consist of strengthening the networking process among researchers in the field of Japanese studies as well as to create new collaboration opportunities which will bring together scholars from Europe and Japan. The previous editions of the symposium were extremely successful from this point of view.

The symposium also encourages the networking process which brings together young and senior scholars from the field of Japanese studies. On the occasion of this anniversary edition, the Symposium will include a special session dedicated to academic exchange between graduate students in Japanese studies from two universities – Ritsumeikan University and the University of Bucharest.

We welcome individual paper presentations as well as panel sessions from a diversity of fields like Sociology, Anthropology, Linguistics, Literature, Arts, Politics, History, Religion, International Relations, Media, Economy as well as any other similar areas of research connected with the development of academic studies related to Japan.

Presentations will be 20 minutes long and will be followed by 10 minute discussions.

At the end of the conference, a round table will be held. It will consist of a series of discussions meant to offer the participants the opportunity to discuss possible joint research projects in the field of Japanese studies.
The working languages of the symposium are English and Japanese.

There is no participation fee.

Submission
Please submit anonymous abstracts (English: 500 words, Japanese: 1000 characters) as a Word file, attached to an email by the 30th of December, 2019, to the following address: csj.unibuc@gmail.com
Please include in the e-mail message your name, title and affiliation.

Selection results will be announced around the 15th of January, 2020

Note! The graduate students from Ritsumeikan University and the University of Bucharest who want to apply for the Special session should also follow the instructions above.
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Accommodation support
We can offer free accommodation for 3 nights at the Guest House of the University of Bucharest for those applicants who will be selected from the young researchers from Europe.

If you wish to apply for the accommodation support please send together with the abstract of your presentation, a CV including your research activity (publications, conference presentations) and a motivation letter (half page) to csj.unibuc@gmail.com (Deadline for applications: the 30th of December, 2019)

The recipients of the accommodation support will be selected by The Organizing Committee and will be notified by the 15th of January, 2020.


We are looking forward to hearing from you.

Sincerely yours,
Anca Focseneanu, Professor
Director of the Center for Japanese Studies
University of Bucharest
Email: ancafocseneanu@yahoo.com