ブカレスト大学外国語学部日本語学科ブログ

ブカレスト大学の日本語学科のことを日本語で発信しているブログです。

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3年生の作文「私の国の食べ物」

Posted by J-unibuc on

3年生の授業で「私の国の食べ物」という題で作文を書きました。
「伝統的」、「お湯」、「値段」、「一人暮らし」、「若者」、「現在」、「商品」、「競争」、「東南」の言葉をできるだけたくさん使うというルールもあります。
学生の作文のなかから、いくつかご紹介いたします。



あなたの国の食べ物
ブリカン・カタリナ

私はモルドバ共和国で生まれました。モルドバで人気がある食べ物はゼアマです。ゼアマの起源はロシアのボルシェで、味も少し似ていますが、色は違います。いわゆる、ボルシェはビーツから作られているので、色は紫になりますが、ゼアマはできるだけ明るい黄色でクリアな質感があったほうがいいです。私の両親の子供のころには、ほとんどの人は毎日、昼ご飯として、ゼアマを食べていましたが、現在の若者は作り方が難しいと思っているので、両親と一緒に住まないとあまり食べていません。私も一人暮らしをしているから、毎日ゼアマを作る暇がないし、たくさん商品が必要なので、月に一回しか作りません。もちろん、モルドバ風のレストランでもゼアマを食べられるけど、値段はちょっと高いです。
でも、実家は懐かしくなると、しょうがなく、ゼアマを作るか、レストランに食べに行きます。



チェブレキ・シュベレク
バラン・アンドレア

チェブレキというのはタタール人の伝統的な料理だけれど、東南ルーマニアでもとても人気で伝統になりました。ドブロジャではシュベレクと呼ばれています。
普通は味付けした羊の挽肉で作られますが、ドブロジャでは鶏肉、豚肉、チーズのチェブレキもあります。この挽肉やチーズをうすくのばした生地に詰め、油で揚げます。
海のリゾートでは色々なチェブレキの出店があります。値段も安いので、旅行する若者に人気があります。日光浴に行くときお腹がすいたら、この食べ物を買うことができます。そのため、本当に便利な料理だと思います。



わたしの国の食べ物
レテゼアヌ・マダリナ

ルーマニアにはおいしい食べ物はたくさんありますが、ある食べ物は伝統的かどうかよくわかりません。
例えば、ルーマニアの「トゥルタ・ドゥルチェ」という甘い物は人気があるし値段も安いし本当においしい食べ物ですけど、本当にルーマニアの食べ物でしょうか。イギリスでも見つけることができるそうです。
現在でも若者にもお年寄りにも人気がある伝統的な食べ物は「チオルバ」という料理です。店で見つけられる商品ではないのに、一人暮らしの場合に便利な食べ物だともいます。スープのような料理なので、お湯や野菜や肉などの材料が必要です。特別な材料は「ボルシ」という物です。ボルシを注ぐとスープは酸っぱくなります。チオルバを食べるとうちに帰った気がします。もちろん、このスープは缶で買うこともできますけれど、家で作られたものと比べると、味は同じようにおいしくないと思います。
上に述べた食べ物はたぶん一番人気がある食べ物ではありませんが、大切な例だと思います。 もちろん、現在はファストフードが流行っているので、ルーマニアには伝統的な食べ物と外国からの食べ物の競争があるのです。

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2年生の作文「科学の発展は楽しみですか、不安ですか」

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2年生のメラ・サビナ・ブリンコべアヌさんは科学の発展について考えてみました。ご興味のある方は是非以下の作文をお読みください。

科学の発展は楽しみですか、不安ですか。

科学の発展によって毎日昨日よりも私たちの生活がだんだん楽で便利になってきています。親の子供の時と比べたら私たちの方が平均寿命が長くて平和を守れるはずです。科学発展のおかげで豊かになった社会のままでいられるようにどんなダメージを避ければいいのでしょうか。

一番いい発展の結果は医学だと思います。前は難病だった病気は少しずつ治るようになっています。例えばはいえんが治るようになったし、がんのちりょう法も開発中です。自然にある薬草だけで治らない病気がまだたくさんあるので医学が今までよりも発展すれば必ず病気で死ぬ人の人数が減っていくと思います。それにまた回復した人の考え方が変わって自分の人生やそばにいる人の人生などを大切にすることができるようになります。

しかし、科学技術の発展に不安なところもあります。医学の進歩でもらった幸せを人間はちゃんと大切にしているのでしょうか。最近科学技術が発展して色々なぶきが作られています。それは、もちんろん使うことにならないと悪いことではありませんが戦うのに使えば最悪の結果になります。科学技術が発展して平和を守れないと意味はないと思います。しかも発展したために戦争になる可能性があるのは一番恐ろしい結果だと思います。どんなダメージを避ければいいのだろうと言いましたがそれよりどんなダメージを避けられるかの方が正しいです。多分技術の発展は戦争の理由にならないと思いますが新しく作っているぶきはどんどん恐ろしくなり同時に与えられた幸せをむだにしてしまうでしょう。

技術の発展はいいところも悪いところもあると思います。しかし、技術の発展はやはり楽しみです。人間が技術を正しく使えば悪いことは消えてしまいます。戦争とか自然破壊は人間がコントロールできることだからです。

2年生の作文「ルーマニア対日本」

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2年生のチリビウ・ ソリナさんがいくつかのルーマニアと日本の違いについて考えてみました。ご興味のある方は是非以下の作文をお読みください。

ルーマニア 対 日本

この世の中では、それぞれの人が自分の常識を持って、そしてその常識の通りに行動しています。もちろん、人の常識は時々同じですが、それは珍しいことだと思います。特に、文化によって、常識の差違がすぐ表れます。私は日本人の友達が出来た時に、それに気付きました。インターネットや本で読むだけなら、たぶん違いを強く感じられませんが、体験すると感じます。

去年、授業の後で、ある日本人の友達と一緒にバーに行きました。ビールを飲みながら、色々なことについて話していましたが、私は日本文化に興味を持っているので、彼女から面白いことをたくさん聞きました。

例えば、日本では、海へ行く時に水着を着ない女性もいます。その代わり、ショートパンツを履いて、Tシャツやワンピースを着るそうです。それはルーマニアでは、あまりありません。女性は全員、必ず水着を着ます。他の服を着たら、おかしいと思われます。更に、日本人は日光浴をあまりしないそうです。逆に、ルーマニア人は日光浴が非常に好きです。夏が来ると、ルーマニア人は海へ日光浴をしに行きます。もちろん、私は日本人はあまり日光浴をしないことを知っていましたが、日本人の口から聞いて、もっとリアルになりました。

一方、他の友達と歩きながら料理について話しました。私はオムライスを作れるのでよく食べていると彼女に言いました。でも、フォークで食べると言った時、私の友達に「ええ!?フォークで食べるの?」と聞かれて、驚きました。日本では、オムライスはスプーンで食べると聞いたからです。ルーマニアでは、スープやチョルバという料理ではなければ、大体の食物をスプーンで食べないので、私もびっくりしました。なぜなら、オムライスは洋食ですから、フォークで食べるのは当然だと思っていたのです。それから、私もオムライスを食べる時にスプーンを使っています。

ですから、常識はやはり人によって変わります。無数の理由があるかもしれませんが、一番大事なのは、育った環境だと考えています。しかし、人々の考え方が違わなければ、世界はつまらない場所になるのでわないのでしょうか。これから、私は様々な人に会って、その人の常識を発見したいと思います。


ブカレストでのクリスマスの雰囲気

Posted by J-unibuc on

アナマリア・バウドゥ
(2年生)

冬休みの前に、日本語学科のクリスマスパーティが行われました。先生方と一年生から三年生までの学生達が集まって、一緒に大学で楽しい時間を過ごしました。初めにコーラスが日本語とルーマニア語でクリスマスキャロルを歌いました。そしていろいろ話したり、カラオケをしたりお菓子を食べたりしました。とても楽しかったです!このようなイベントはもっとたくさんあると嬉しいです。

クリスマスパーティ (2)

そして冬休みに入ってルーマニアの天気は暖かくて、クリスマスの時とは思えませんでした。しかし、クリスマスの雰囲気がありました。例えば、スーパーやショッ ピングモールや道などで飾りと光があって、どこもピカピカでした。そして、私達の心の中もクリスマスムードでした。今年のブカレストクリスマスマーケットはとても豊かでした。大学市場(Piața Universității)とチシミジウ公園(Parcul Cișmigiu)というブカレストの名所でこのクリスマスマーケットが12月28日まで行われました。色々な売店があって、誰でも好きなものを見つけたかもしれません。クリスマスの伝統的な食べ物とお菓子から衣服までたくさんの品物がありました。背景にクリスマスキャロルが流れていたので、素敵な雰囲気でした。そして、チシミジウ公園で大きいアイススケートもあったので、おなかがいっぱいになったら、少しスポーツをするのもいいでしょう。

Lumini Craciun

Lumini Craciun 2

Casa lui Mos Craciun

Cani Craciun

Farfurii Craciun

Turta dulce

日本の夜

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アレクサンドラ・アマイストロアイエ
(2年生)
  
今年も冬がおとずれ、ブカレスト大学の外国語部で「日本の夜」というイベントが行われました。イベントは2014年12月12日に日本語学科の学生たちによって催されました。

学生たちは先生と一緒に様々な準備をしていました。このイベントの目的はルーマニア人に日本文化について教えることです。そして、開会式で先生が少し日本について話したり、コーラスが日本語で歌を歌ったり、学生たちがワークショップの発表をしたりしました。

ワークショップはたくさんありました。お客さんは書道、お寿司、折り紙、風呂敷をやってみたり、着物を着てみたり、囲碁、将棋、かるたを遊んでみたりしました。日本語授業のようなワークショップも行われましたから、お客さんは日本語を勉強することもできました。

日本語授業のようなワークショップで日本語学科の学生たちは日本人の先生たちに手伝ってもらい、たくさんの人の前で日本語を教えました。クリスマスや正月が近づいているので、それらが授業のテーマになりました。お客さんは楽しそうに日本語の言葉や挨拶を勉強しました。最後にカタカナで名前の書き方を勉強しました。

他のところではカラオケやお化けやしきが行われました。そのところはにぎやかで、参加した人々は楽しそうでした。イベントはいつものように朝まで続きました。

ラルカ・マリア・チョルカ
(2年生)

12月12日にブカレスト大学の日本語学科と「ASLS」という学生の組織は「日本の夜」というイベントを行いました。毎年と同じように、日本文化に興味がある方は一晩中いろいろなワークショップに参加することができました。

開催式で日本語学科のクラブの担当者は聴衆にクラブの活動について発表してから、来てくださったみなさんをワークショップに招待しました。それから、「桜の色」という日本語学科の劇クラブのメンバーは観客のみなさんに落語について簡単に説明して、「猫の皿」という劇を上演しました。「きもち」という学生のコーラスは日本の歌とルーマニアの伝統的なキャロルを歌って、参加者を喜ばせていました。その後、日本の大使館の高松伸充 様に東京をアピールする観光客向けのビデオを上映していただき、2020年のオリンピック競技にみなさんを招待していただきました。

開催式のあとでワークショップが始まり、日本語学科の学生は参加者に夜通し日本文化について語り合いながら楽しい時間を過ごしました。例えば、風呂敷クラブのメンバーは風呂敷の歴史や使い方についてワークショップに出ていただいた方に紹介しました。一緒に練習してから、独創的にクリスマスプレゼントを包んでみて、みなさんに喜んでいただきました。ワークショップが終る前に競争して、勝った参加者に寿司クラブと折り紙クラブの作ったものをプレゼントしました。

寿司クラブに参加していただいた方の人数が多すぎてFacebookで競争することになりました。それでFacebookで勝った人はワークショップに参加していただき、自分で寿司を作ることができました。メイドカフェに来てくださった方はスナックを食べたり、コーヒやお茶を飲んだりしてリラックスすることができました。また、マンガとアニメクラブは一晩中日本のバンドのコンサートとアニメを上映しました。

もっと古い日本文化に興味がある方は、書道のワークショップに参加し、雪と言う漢字を書いていました。そして日本の踊りのワークショップもあって、みなさんが盆踊りを踊ったり、茶道のお手前を見たり、弓道の練習を見たりしました。それから、日本で留学した日本語学科の学生は日本での生活について発表して、日本語のクラスに申し込んだ人は基本的な日本語を習うことができました。また、着物クラブのメンバーは朝まで希望者に浴衣を着せて、もう一つの日本文化を味わう機会になりました。

日本の夜の準備に足りなかったところもありましたが、来てくださったみなさんと一緒に日本文化についていろいろ話し合うことができてとても楽しかったですので、来年も頑張りたいと思います。

アナマリア・バウドゥ
(2年生)

2014年12月12日に「日本の夜」という日本語学科のイベントが行われました。このイベントは毎年人気で、年々参加者が増えているイベントです。そのため、今年の開催式は大学付設の体育館で行われることになりました。
  
イベントの始めに、それぞれのクラブ(寿司や折り紙や書道や風呂敷やアニメや着物など)の代表がそのクラブの活動を少し紹介しました。そのプログラムの中には,夜中まで様々な活動がありました。まず、演劇部は「猫の皿」という落語の戯曲を演じました。そして、コーラス部が歌を歌い、日本大使館の代表から東京についてのプレゼンテーションがあり、ダンス部は踊り、空手と弓道そして茶道のデモンストレーションがありました。たくさんの活動があったので、観客の皆は気に入ったものがあったと思います。
  
運動場でのイベントと同時に、外国語大学の建物で、色々なワークショップが始まりました。メイドカフェとお化け屋敷とアニメ&コンサートプロジェクションもあったので、退屈することはありませんでした。来て下さった方々はお寿司を作ったり、着物を着てみたり、風呂敷をしたり、折り紙を作ったり、日本語の短いレッスンで日本語の基本的な表現を習ったり、書道で「雪」を書いたりすることができました。ワークショップの中ではクラブのメンバーの学生が他の人に説明しました。学生達はできるだけ自分の知識を共有しました。これはお互い役に立つことだ思います。学生も来ていた人も新しいことを身に付けたかもしれません。そして、ワークショップの終わりに、参加者は笑顔で、「ありがとうございます」と言っており、学生にとってはとても幸せそうでした。
  
学生にとってはこのようなイベント経験から、もっとやる気を出します。そして、協力する素晴らしさを体験するので、何よりも大切なことだと思います。これからもずっと、協力して、いいイベントになるようにしようと思います。

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