ブカレスト大学外国語学部日本語学科ブログ

ブカレスト大学の日本語学科のことを日本語で発信しているブログです。

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文化交流

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ブカレスト大学の学生と日本から船で来た日本人が楽しい交流をしました。学生が交流について印象を書いています。以下に彼らの作文の一部分が記載されました。全作文を読みたい方は最後のリンクをアクセスしてください。


9月11日にブカレスト大学日本語学科とクレアンガ高校の先生と学生はコンスタンツァという港町へ行きました。ピースボートという船で来た日本人のみなさんに会いに行きました。(アレクサンドラ・アマイストロアイエさん)

ブカレストからコンスタンツァまで3時間ぐらいかかりました。コンスタンツァに到着した時、大好きな海の匂いがして、優しい風も吹いていました。(チリビウ ・ソリナさん)

コンスタンツァにあるミルチェア・チェル・バトラン高校で日本人に会って、自己紹介をしてから、グループに分けられました。私のグループには私を含めて、五人いました。二人のルーマニア人と三人の日本人でした。一緒に少しコンスタンツァを散歩しました。歩きながら、面白い話をしたり、写真をとったりしました。私のグループの日本人は明るい人でしたから、たくさん笑って、すぐに友達になれました。(アレクサンドラ・アマイストロアイエさん)

町を散歩してから、私は同級生と一緒にルーマニアについて発表しました。あの時とても緊張していましたが、頑張らなければなりませんでした。(チリビウ ・ソリナ)

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それから、ブカレスト大学の学生のコーラスが歌を歌いました。

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コンスタンツァのミルチェア・チェル・バトラン高校の高校生による伝統的な踊りもありました。

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それから、日本人と一緒にBrasoveanca(ぶらショヴェアンカ)というルーマニアの踊りを踊ったりしました。日本人の皆さんは初めてルーマニアの伝統的な服を着てみて喜んでいました。そして、皆さんが日本の歌や盆踊りを教えてくださって、本当に感動しました。(ラルカ・チョルカ)

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書道のワークショップで紙に自分の名前を書いてみました。上手に書けませんでしたが自分の手で名前を書いてうれしかったです。ほかには浴衣を着てみて、友達と写真を撮って、そして最後にとてもおいしいサルマーレとパパナシを食べました。(ビウレツ・ユリア)

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船に乗るのは初めてでした。とても大きくてすばらしい船でした。将来私もこのような旅行に行きたいです。別れる時はかなしかったですが、また会う約束をしました!(アナマリア・バフドゥ)

ピースボートの甲板にいる日本人の友達がさようならと手を振っていたことが私の一番大事な思い出になりました。(ラルカ・チョルカ)

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コンスタンツァの交流・全作文

Photos by Tomonari Kuroda and Ana Bahudu

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「Incursiune în Arta Chimonoului(着物芸術への誘い)」開催

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 9月5日にブカレスト大学アウラ・マグナ・ホールにおいて、日本の伝統工芸紹介イベント「Incursiune în Arta Chimonoului/着物芸術への誘い(いざない)」が行われました。このイベントはブカレスト大学日本語学科とJapan Desk Scotlandの企画・運営で行われました。

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特別招待講演として、京友禅の伝統工芸士である吉江康二先生をお招きし、着物の歴史、京友禅の技法について講演していただきました。講演の後半では吉江先生ご夫妻による着付けの実演が行われました。また、会場には吉江先生の工房で染色に使われる型紙や道具、実際に作られた作品が多数展示され、イベント参加者に公開されました。

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イベントには100人以上の一般の参加者が集まりました。講演後は舞台に展示された作品を実際に間近で見ていただきました。吉江先生ご夫妻、事前にワークショップに参加した日本語学科の学生を加え、参加者の質問に答えていくギャラリートークのような時間となりました。参加者からは、日本でもめったに見ることができない京友禅の工房の様子や、染めの技術等についての質問、実際に着物や反物を目の前に、感激の声が多く聞かれました。

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 講演後、吉江先生からは「来る前は限られたルーマニアの情報しかなく心配もあったが、学生と日本語でコミュニケーションがとれたこと、また一般の参加者の興味関心の高さに驚いた」という感想をいただきました。

5日の一般講演に先立ち、3,4日には日本語学科内において、高校生、大学生を対象に染めの体験ワークショップが行われ、吉江先生がデザインされた型紙を使って、何色も色を重ねる染めを実際に行いました。配色は学生自身が考え、グループで相談しながら、繊細な注意を要する作業に、教室内は熱気に包まれました。

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