ブカレスト大学外国語学部日本語学科ブログ

ブカレスト大学の日本語学科のことを日本語で発信しているブログです。

日本での留学と日本の祭り

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アリナ・ラザル
(3年生)

私はアリナと申します。秋田大学で一年間留学しました。素敵な思いでをつくりました。たくさんの外国人の友達ができたり、歴史的な場所を見たり、素晴らしい祭りに参加しました。そして、一番好きな祭りについて少し述べたいと思います。皆東西日本の祭りについて聞いたことがあるでしょう。ですが、秋田県の祭りについてはあまり知られていないみたいです。日本で2月末に春休みが始まりますが、北の方はまだ雪があり、雪と関係のある祭りがたくさんあります。

最初男鹿という町になまはげ祭りを見に行きました。この祭りがあったのは夜だったので、着いた時シャトルバスもありませんでしたが、駅の中で埼玉の女性に偶然出会い、一緒にタクシーでなまはげ祭りが行われるところまで行きました。会場は神社の近くでした。大きい火の前でなまはげが踊った後、太鼓の演奏がありました。

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つぎは横手のかまくら祭りに行きました。その日はとても寒く、少し氷もあり、私はすべって転んでしまいました。でも、ミニ点灯かまくらを見たり、大きいかまくらの中に入ったり、そして中学生たちと一緒にもちと甘酒をいただいたりしました。

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三つ目の火祭りには韓国人の友達と日本人の友達と行きました。天気のせいで少し遅れて会場に着いたので、太鼓の演奏を見られませんでしたが、大きい紙風船上げと大きい火を見ました。そして、冬なのに花火も見れました。日本人の友達は「冬の花火は日本で珍しいので初めて見た」と言いました。

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三つの祭りしか見ませんでしたが、すごく楽しい経験でした。有名な祭りは確かにすごくて、皆行くけど、このような小さい祭りもとてもきれいで、日本の精神に近づく気がしました。

日本学シンポジウムと研究発表募集 - Call for papers

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ブカレスト大学日本研究センターが2月28日~3月2日の間、第5回国際日本学シンポジウムを開催します。このシンポジウムが国際交流基金のサポートで行われ、毎年ヨーロッパと日本の多くの研究者を集めるシンポジウムであり、東南ヨーロッパで重要な役割を果たしています。

以下は1月上旬にEAJSメーリングリストで知らされた研究発表募集(call for papers)のメッセージです。参加希望の方は以下の連絡先へお申し込みください。


CALL FOR PAPERS
International Symposium on Japanese Studies
“Contemporary Japan: Problems and Challenges”

Organizer: The Center for Japanese Studies, University of Bucharest
with the support of the Japan Foundation


Dear Colleagues,

Happy New Year!

We are very happy to inform you that the Center for Japanese Studies of the University of Bucharest will organize The 5th International Symposium on Japanese Studies from February, 28 to March 2nd, 2015. The title of the symposium is “Contemporary Japan: Problems and Challenges”.

One of the main objectives of this symposium is to strengthen the networking between researchers in the field of Japanese studies and to create new opportunities of collaboration between scholars in Europe and Japan. The previous editions of the symposium were very successful from this point of view.

We would like to invite you to propose individual presentations on one of the following topics, along the lines of the general theme of the symposium:

- sociology
- anthropology and religion
- history
- linguistics
- literature
- arts
- economy and politics
- media studies
- international relations

Presentations will be 20 minutes long and will be followed by 10-minute discussions.

In the third day of the symposium, there will also be a panel discussion session, meant to give the opportunity to the participants to discuss possible joint research projects in the field of Japanese studies.

The languages of the symposium are English and Japanese.

There is no participation fee.

Submission
Please submit anonymous abstracts (English: 500 words, Japanese: 1000 characters) as a Word file, attached to an email by February 1st 2015, to the following address: csj.unibuc@gmail.com
Please include in the e-mail message your name, title and affiliation.

Selection results will be announced around February 4th , 2015.

Financial support
Due to the sponsorship of the Japan Foundation, we can cover the travel and accommodation expenses for some young researchers in Europe.

If you wish to apply for the financial support please send together with the abstract of your presentation, a CV including your research activity (publications, conference presentations) and a motivation letter (half page) to csj.unibuc@gmail.com (deadline: February 1st, 2015)

The recipients of the financial support will be selected by The Organizing Committee and will be notified by February 4th, 2015.


We are looking forward to hearing from you.

Sincerely yours,
Anca Focseneanu, Professor
Director of the Center for Japanese Studies
University of Bucharest
Email: ancafocseneanu@yahoo.com

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クラウディア・スタニラ
(3年生)

私はクラウディアと申します。留学生として、東京に一年間住んでいました。毎日色々な経験をしていましたから、日本語を練習する機会がいっぱいありました。そのうえ、日本の社会が理解できるようになったので良かったです。日本に留学した時の経験について述べてみたいと思います。

正直言って留学前の私は日本に行くのが怖かったです。別の国に住むのは難しいのではないでしょうか。しかし、そういう経験は成長するために一番大切なことだと思います。例えば、日本で出会った人が私に自信を吹き込んでくれました。そして、毎日話して、練習して、上手になれるように頑張って、いつかもっと流暢に話せるようになるつもりでした。

日本に初めて着いた時にちょっと驚きました。日本の人口は約1億2千万人ですから、ルーマニアと比べたら人口密度が圧倒的に違います。さらに、東京などの都会には人口が集中しているので、どこに行っても人が多いと感じてしまいます。もちろんブカレスト大学で日本の社会や生活について多くのことを勉強しましたけれども都会の賑やかな雰囲気はすごかったです。

私が留学した大学は東京の学習院女子大学です。そこで、多くの友達が出来て、良い思い出をつくって、優しい先生のおかげで日本語のレベルが上がりました。また、伝統的な日本の芸術を勉強する機会がありました。書道や華道や有職故実などを勉強した後で、関東や関西や沖縄や北海道などの歴史に触れて、日本の社会が好きになりました。特に、日本人の丁寧さや優しさや考え方などが一番良いことだと思います。

Claudia imbracaminte japoneza


日本の生活で一番印象に残っていることは日本の文化だと思います。私は文化が社会とつながっていると考えていますから、文化を身につければその国の人がすぐに分かるようになります。日本の豊かな文化の中で見つけた調和と美しさが社会の中にも見られます。例えば、日本の芸術や工芸で見られる根気や精進は、日常生活にも使われています。

私にとって一番日本的な経験は、東京の六義園や京都の金閣寺や沖縄の首里城でお茶を飲むことでした。庭を鑑賞して、お茶を飲んで、伝統的なお菓子を食べていると、落ち着いた雰囲気の中で幸せを感じました。東京国立博物館や大阪歴史博物館や沖縄県立博物館や札幌の開拓の村などに行って、日本の歴史を学んで、社会が美しい文化の影響を受けているのに気づきました。

日本の文化や歴史はルーマニアのものとまったく異なるのではないでしょうか。例えば、一番気づいたのは人々の関係や態度です。多くのルーマニア人は率直に話しますが、日本人は丁寧にあいまいな返事をします。私はどちらもよいと思いますが、時々話し方の違いで誤解がありました。

日本に留学して自立心ができ、自信がつきましたので、大人になったと感じますし、教養も身につきました。ですから日本で学んだことや考えたことは今でも役に立っています。留学の経験を日本語の勉強だけではなく、他の言語に活かして行きたいと思います。

ブカレストでのクリスマスの雰囲気

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アナマリア・バウドゥ
(2年生)

冬休みの前に、日本語学科のクリスマスパーティが行われました。先生方と一年生から三年生までの学生達が集まって、一緒に大学で楽しい時間を過ごしました。初めにコーラスが日本語とルーマニア語でクリスマスキャロルを歌いました。そしていろいろ話したり、カラオケをしたりお菓子を食べたりしました。とても楽しかったです!このようなイベントはもっとたくさんあると嬉しいです。

クリスマスパーティ (2)

そして冬休みに入ってルーマニアの天気は暖かくて、クリスマスの時とは思えませんでした。しかし、クリスマスの雰囲気がありました。例えば、スーパーやショッ ピングモールや道などで飾りと光があって、どこもピカピカでした。そして、私達の心の中もクリスマスムードでした。今年のブカレストクリスマスマーケットはとても豊かでした。大学市場(Piața Universității)とチシミジウ公園(Parcul Cișmigiu)というブカレストの名所でこのクリスマスマーケットが12月28日まで行われました。色々な売店があって、誰でも好きなものを見つけたかもしれません。クリスマスの伝統的な食べ物とお菓子から衣服までたくさんの品物がありました。背景にクリスマスキャロルが流れていたので、素敵な雰囲気でした。そして、チシミジウ公園で大きいアイススケートもあったので、おなかがいっぱいになったら、少しスポーツをするのもいいでしょう。

Lumini Craciun

Lumini Craciun 2

Casa lui Mos Craciun

Cani Craciun

Farfurii Craciun

Turta dulce

明けましておめでとうございます!

Posted by J-unibuc on

2015年が皆さまにとって素敵な年になりますように!

いつもブカレスト大学日本語学科の記事を読んでいただいて感謝しております。

今年もよろしくお願いします。