ブカレスト大学外国語学部日本語学科ブログ

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愛媛大学、愛アイプログラムの体験

Posted by J-unibuc on

2015年9月14日から26日まで、ブカレスト大学日本語学科のゲオルゲ・アレクサンドラ・マリナ准教授と学生2人が愛媛大学の愛アイプログラムに参加しました。日本文化体験の活動として 「松山市役所訪問」、「子規記念博物館訪問」、「愛媛大学図書館見学」、「道後温泉街見学」、「附属高校授業参加」、「茶道体験」 などのたくさんの興味深い活動に参加できました。

以下は参加した学生の日本での2週間ぐらいの生活と習ったことについての文章です。ご興味のある方は是非お読みください。

ヴェセリン・アディナ
3年生

子供のころから、日本へ行くことは私の夢です。そして、今年の九月、この夢がついに叶いました。松山市と愛媛県で過ごしたこの二週間は、私にとって忘れられない思い出になりました。

愛媛大学の国際交流の間に、色々な貴重な体験を経験しました。それぞれの場所をめぐったり、色々なおいしい料理を食べたり、着付けをしたり、茶道や生け花などをしたりする機会がありました。

道後温泉は日本で有名な温泉で、昔、夏目漱石のお気に入り場所だったそうです。道後温泉は素晴らしい所だと思います。道後温泉の近くにたくさんの店があったので、楽しい時間を過ごすことが出来ました。私たちが、道後温泉へ行った時、大雨が降ってはいましたが、店でお土産を買ったり、写真を撮ったりして、面白い人に会うことができました。

また、松山市にはたくさんの神社とお寺があるので、いくつか神社とお寺を訪ねる機会もありました。例えば、一つの一番有名な神社は伊佐爾波(いさにわ)神社です。この神社では結婚式の準備を見ることが出来ましたし、お参りをし、おみくじとお守りを買うことができました。

ヨーロッパの城は日本の城と違いますので、松山市で訪ねた城は私にとって惹きつけられる観光地でした。松山城と大洲城は歴史的な有名な所ですから、訪ねる機会があり、とても嬉しかったです。しまなみの景色の美しさは本当に素晴らしいと思います。
日本に着いた後、日本料理をやっと食べられました。なるほど、日本料理は本当に美味しいと思います。お好み焼きと豚骨ラーメンは私の一番好きな料理です。

日本にいた間に、良かったことも驚いたこともありました。一つの驚いたことは日本でたくさん自転車があります。ですから、初めて道を歩いたとき、たくさんの人が自転車を使っていました。日本の道は狭いですから、困ったなぁと思いました。本当にびっくりしました。他の驚いたことは日本では道にゴミ箱がありません。ルーマニアでは、どこでも行っても、ゴミ箱があるので、日本に着いた後で、ちょっと難しかったです。でも、どんどんなれてきました。

松山市の通りでたくさん句碑があります。一番感動された句碑は高浜年尾の次の俳句でした。
  なつかしき父の故郷月もよし
世界中でどこでもいっても、いつも自分の出身地と家族のことを思い出します。私にとって一番大切なことは私の家族です。ですから、いつも、私のことを愛している人のところに会いに戻ります。日本に行った間に、日本人の日常生活も日本人の習慣について色々なことが勉強できました。この機会があったので、とても嬉しかったです。

Ehime kenshuu 1


ウングレアヌ・カタリナ
3年生

今年の9月13日まで、いろいろな本かインターネットだけでしか、日本のイメージを見ることができませんでした。9月14日にはじめて日本という国を体験できて、その美しさで言葉が消えてしまいました。愛媛大学への留学の機会のおかげで、今自分の目で見た日本の素晴らしさを知ることが出来ました。その上、日本の素晴らしさを感じることができました。これから「なるほど、日本は一番きれいな国です」と言うことばを中心して具体的に、愛媛県で撮った写真を見せたり、道後温泉前で買ったきれいなポストカードを見せたりして、もっと深い意味で説明ができます。やはり、自分の目で見た日本は、インターネットやさまざまな雑誌で見た日本より、もっと美しいと思います。つまり、今回体験ができた日本は、言葉では言い表せない美しさを持っています。この経験のことを思い出すと、これが私にとって、一番印象に残ったことでした。

松山市は歴史的な町ですが、古代建築物と近代的な建物の組み合わせが新鮮です。どの季節でも、松山市の広い道と狭い道を歩くのはこころの喜びになると思います。特に、長い歴史がある松山城と大洲城の建物の姿が深く感動しました。

それから、愛媛大学のおかげで素晴らしい経験ができました。たくさんの文化動作に参加させたり、それぞれの場所を訪ねたりして、貴重な体験ができました。

日本語でのコミュニケーションは私にとっていちばんたいへんなことでしたが、日本に行ったあと、日本人のそれぞれの友達と知り合いと日本語しか使いませんでしたから、だんだんその難しさのことを忘れてしまいました。日本語でもっと話したくなってきて、日本人の友達もできたので、うれしく思います。日本の心を日本語だけで通じると思います。

Ehime kenshuu 2